TOP

　１．　２１

各アルバムの1曲目は力作揃いだが、歌詞でこの曲をセレクト。ラヴソングでなく女性の友情を歌っているのがいい。「♪が〜んばれ！」のフレーズが元気をくれる。

　２．　二人のEXTRA-SHOT　　　　

彼女の曲の中で最もインパクトが強かったのがこれ。ロックですよ、ロック！高校生カップルの無邪気なデートが目に浮かぶようで好感が持てる。

　３．　ハミング　ロード　　　　

　軽快で、若々しさに満ち溢れていて、カッコよさすら感じられる傑作。この曲でデビューしていたら、ひょっとしたら・・・う〜ん、惜しい。

　４．　さよならがおしえてくれる　　　　

２０年ほど前に「コッキーポップ」辺りで聴いたような懐かしいメロディーとアレンジ。この曲では特に一所懸命に歌っているように感じる。

　５．　PEARL　　　　

出会いの曲。タケダのテレビＣＭで初めて彼女の存在を知った。この曲の女の子は可憐で、胸キュンもの。キャー！ＣＭに出ていた大塚寧々ちゃんもよかった。

　６．　この恋がすべて

個人的には、どうしても歌詞よりもメロディーやアレンジを好む傾向が強く、この曲はお気に入りだが、歌詞に出てくる女の子は余り好きではない。残念。

　７．　Ｊａｓｍｉｎｅ（Rｅ-Mｉｘ）　　　　　

最も昂揚する曲だと思う。歌詞の場面設定も独特。「夏」、「強く強く」、「消えない」、「残して」がジャスミンのキーワードかな。１番好きな曲。

　８．　地上９ｍの宇宙　　　　　

建物の３階のベランダを「地上９ｍの船」に例えた発想がユニーク。ほのぼのした曲調に愛らしい女性像が映える。ただ、Babyの多用が少し気になる。

　９．　Ｓｌｏｐｅをこえて　　　　　

初々しい２人が育んでいく恋愛を、同じく初々しいヴォーカリスト佐藤聖子と共に見守っていきたい、ファンはそんな気持ちだったんだろうなあ。　　　　　　　

１０．恋をするなら（Album Mix）　　　　　

なぜだろう。この曲は単なるラヴソングではなく、普遍的と言うか、崇高さすら感じてしまう。ただ、テンポが心持ち早いかなって気がする。